カール・ドライヤー作品。物語は単純だけど、怖い役の役者の顔面がかなり怖かったり、カメラが面白かったりで見入った。何より淡い光と影の映像が、全編夢の中のようで、夢野久作の世界のような幻想的な雰囲気がたまらない。
勝手にセルフリメイクだろうと思ってたらちゃんと続編、しかも「死んでもいい」で監督嫌ってると思い込んでた大竹しのぶが再登場。ちょっと石井隆黄金時代へのセルフオマージュを感じた。安川午朗の音楽も印象的。 内容的には、佐藤寛子がせっかく脱ぐんだ…
ヤコペッティのインタビューは面白かった。
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