yudutarouログ

Twitter(ID:yudutarou)で観た映画を確認しようとしたら非常に面倒だったので、メモになるつぶやき（主に映画とか音楽）を移植。なので2014年まで時系列バラバラ。

特に中盤までは一体何を見せられているのだろうという空想の十代向けの展開で、多分作り手もそこは十分自覚してるのかマンガ的ギミックをこれでもかという位つぎ込んできていて泣けるぐらいなんだけど、確かにそれで救われた。

あと恋愛映画は基本ファンタジーだとしても、どこかにリアリティの引っかかりは欲しいもので、今作のような美男美女モノには個人的に当然1ミリも乗れん筈だが、今作も武井咲はマンガ映画にジャストフィットでそこは良かった。

ところで長谷川初範と村上弘明でウルトラマンとライダーがそれぞれ主人公の父親というのは狙いなのか… 。