yudutarouログ

Twitter(ID:yudutarou)で観た映画を確認しようとしたら非常に面倒だったので、メモになるつぶやき(主に映画とか音楽)を移植。なので2014年まで時系列バラバラ。

L.A. ギャング ストーリー

    暴力の連鎖や、正義とは何かというテーマに踏み込むと見せかけて全然そんなことは無く、ひたすらジョシュ・ブローリンショーン・ペンが暴れ回る映画だった。 最後の対決に至るまでの単純さや、暴力で打ち勝てばOKという幕切れは、これがリアルなギャング物なら気分も悪くなるが、全篇グラフィックノベルのムードで統一された画面で、あくまでマンガとして楽しめた。