周囲に悪意を持った人物も置かず、2人の関係性と感情の機微だけを軸に物語を停滞することなく引っ張り続けるストーリーテリングの妙は(もちろんそれに見合った作画も含めて)もはや百合とか関係無く恋愛物としてズバ抜けているんじゃないでしょうか。うー、面白い!で、ここで次巻につづくのか!という待ちきれなさと、次で終わってしまう切なさがたまりません。
周囲に悪意を持った人物も置かず、2人の関係性と感情の機微だけを軸に物語を停滞することなく引っ張り続けるストーリーテリングの妙は(もちろんそれに見合った作画も含めて)もはや百合とか関係無く恋愛物としてズバ抜けているんじゃないでしょうか。うー、面白い!で、ここで次巻につづくのか!という待ちきれなさと、次で終わってしまう切なさがたまりません。