監督:リード・モラーノ、原作・脚本:マーク・バーネル。
『ニキータ』風味のアクション物だが、通常、超人的主人公がこなすようなスパイアクションを裏稼業入りたての主人公がやっていて生々しい。特に車内から逃走劇を描写するカーチェイスシーンはかなり怖くて面白かった。
The Rhythm Section - Official Trailer (2020) - Paramount Pictures - YouTube
監督:リード・モラーノ、原作・脚本:マーク・バーネル。
『ニキータ』風味のアクション物だが、通常、超人的主人公がこなすようなスパイアクションを裏稼業入りたての主人公がやっていて生々しい。特に車内から逃走劇を描写するカーチェイスシーンはかなり怖くて面白かった。
The Rhythm Section - Official Trailer (2020) - Paramount Pictures - YouTube
監督、脚本:ヨアキム・ ヘデーン。
厳しすぎる北欧の雪原のロケーションがとにかく圧倒的。そんな大自然と、妹の救助にせせこましく右往左往する主人公の対比が面白いし、もどかしさでサスペンスが盛り上がる。ただ犬好きとしては、この姉妹はよぉ、というのはあるよね…。
監督、脚本:神山健治。
観てる間は楽しんだけど、主人公の感じる世界への無力感や受け身過ぎるヒロインを筆頭とした女性キャラの描き方が昭和の映画を観てる印象で、どうにも古臭さを拭えず。今は夏休みが8月31日までという前提も無いし。なぜこれをいまアニメでやるのかなとは思った。
監督:河野亜矢子。
さすがに映画館はもう行かない予定だったんだが(2021年の年末)、先日『呪術廻戦0』を親娘で観に行って入場する時に今回の『ソードアートオンライン』の入場特典配ってるのが目に入って、それがなんか豪華そうで、そしたら娘もチェックしていて、『呪術廻戦0』を観たあとで、アレは貰わんとな…という話になってしまったので…2人とも全く興味なかったくせに特典目当てで大晦日に今年最後の映画として観に行ってきたよ。
で、今作、多分リブートみたいで、前知識ゼロでも全然いけた。作画は飛び抜けて凄いという訳ではないけど、前半がなぜか百合、終盤ヒロイン誕生譚という構成に盛り上がった。で、なんか序章だったので、次作も観ようぜとなった。まあ見事に特典に釣られたのだけど面白かったからお得だったね!
監督:朴性厚。
娘に『呪術廻戦』観に行こうと言われて、今年は金も無いし、もう映画いいかな〜って思ってたけど、来場特典のコミックス0.5巻なくなっちゃうよー!と言われて、やっぱり行くことにした…。コミックス配布とか卑怯だよなー。ここでゲットしないとコンプリート出来んやん。…いや、別に『呪術廻戦』の漫画とか全然集めてないんだけど、もし将来集めだした時後悔しちゃうし…。という思考がオタクなんだよな…。
で、内容だが、面白かった。元々原作が劇場版に丁度良いサイズだし、MAPPAの作画レベル高いし、花澤さんも良かった。本編はもういいやと思ってたけど、乙骨出てくるだろうし、やっぱり見るかな〜という気分になったよ。