サウンドのイメージは名盤『SummerSun』に近いが、初期メンバー参加で演奏者が一人増えているにもかかわらず音はより渋く地味…。ほとんどがカバー曲とセルフカバーという構成を含めた力の抜け具合と心地良い音像はまさにヨラテンゴとしか言いようのない素晴…
全曲ポップかつメロディの際立つアルバムで、実験精神と遊び心が溢れまくってアルバム単位では全てが粒揃いというようなことがあまりないテニスコーツでは珍しいタイプの作品(完璧に至らないところが魅力でもあるんだけど)。名盤『ときのうた』に近いが、…
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