2014-06-11から1日間の記事一覧
ワイダ作品。革命の末路は洋の東西問わず惨めなようで、これもそんなテーマの物語。しかし、そこに興味なくても、豪華なセットや衣装と役者の演技で、二人の男の青春物として充分楽しめる作品だった。Danton, cena con Robespierre.avi - YouTube
テニスコーツの新譜(Papa's Ear)届いた。またしても、すごくいい!音の隙間まで聴き入っちゃう。完全アコースティックもいいけど、こっちもやっぱりよい。
80年代版フレンチコネクション?凄まじいカーチェイスとバイオレンスの中で登場人物全員のエゴ剥き出しのギラギラした生き様が感じられる傑作。確かにラストは『その男、凶暴につき』に影響与えている。リーサルウェポンのリッグスもこれが原型?あとロバー…
『インプロヴィゼーション即興演奏の彼方へ』の感じや本人の伝記的なものを期待すると、著者の主義主張がかなりの量を占める内容にがっかりする部分はあるけど(それでも訳者によるとかなり削ったとのこと)、この音源の背景にはこんな状況があったのか、と…