2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
YouTubeで聴いていて、あまりにも心地よくて、CD買ったら、うちの娘が弾くピアノみたいな音楽で、面白い。Noise - 天皇 - 1980 - YouTube
アイドル青春映画って、余程のことがない限り楽しく観られるんだけど、やっぱりこれも、楽しかった…。映画『武士道シックスティーン』予告編 - YouTube
嫁には趣味がわからんと一蹴されるも、娘はミニラに好反応だった。楽しいよ。怪獣総進撃 (Destroy All Monsters) Japanese Trailer - YouTube
予備知識無しに古い映画だけどかなりタイムリーだなとか思いつつ観ていたら、段々とんでもない展開になっていってクギヅケ。実はパワフルで熱い映画だった。大滝秀治の死に様がえげつなかったり、特撮も結構怖い。面白い。
面白かった。ひねまくっているのに無茶苦茶魅力的な北町貫太のぐちぐちぶりをずっと読んでいたくなる。しかしこれ読むと、映画版はあれはあれで良かったが、しかし眩しいぐらいに青春映画で苦役列車ではなかったのだな。あと石原慎太郎の解説(感想?)が意外…
いくらなんでも…というトンデモな物語で、ラストのオチに至ってはその作り方をむしろドヤ顔で見せつけてきて参るんだけど、よく考えると香港映画ってこんなだよな。要は雰囲気出てるかなんだが、それはバリバリ出てた。 街中のバイオレンス、元同僚達のチー…
テオ・アンゲロプロス監督作、多分初めて観た。絵画のように美しい映画でよかったが、かなりブルーな気分にもなったよ。『霧の中の風景』予告編 テオ・アンゲロプロス監督作品 - YouTube
元ネタ知らないのでイマイチ乗れない感じもあったんだけど、川口探検隊みたいなもんだと思えばいいのか。ウィレム・デフォーとジェフ・ゴールドブラムのアホな演技が堪能出来るという点だけでも面白かったけど。 それと親子テーマ、絶滅危惧種的男の生き様…
でんでんが頭から離れない。ヒース・レジャーのジョーカー以上。『冷たい熱帯魚』 予告編 - YouTube
ステレオタイプなキャラが、単にストーリーをなぞっているようにしか見えなかったが、沢尻エリカの存在感が救いだった。手紙.mp4 - YouTube
今まで以上にヘヴィで、ハード。しかし思いっきりポップ。濃密すぎるので、epでジャスト。5曲目終了したら、即座に1曲目のフミヴォーカルが聴きたくなり、エンドレスリピートしてしまう。[audiosurf] Polysics - Mach肝心 - YouTube
役者はかっこよかったが、結局個人の悪意にだけ責任を押し被せて解決した気にさせる展開にびっくり。さっぱり理解納得共感出来なかったが、皆面白いと言ってたし、劇場では数名の女性のすすり泣きが聞こえていたからもっと素直に楽しむべきだったか。しかし…
国内盤。超名盤なのはわかりきったこと。期待が大きかっただけに、未発表とはいえライブ音源中心、個別楽曲についての詳細も欠けていて残念。勿体無いな。これなら輸入盤で充分だった。Weezer - I Swear It's True (Rough Take) - YouTube
またもや名曲揃い。ティムの頭にはどれだけメロディが詰まっているんだろ。そしてハードロックなギターを現在形でダサさなく聴かせてくれるのは、ホントにすごい。Ash - Physical World (A-Z Vol.2) - YouTube
観ていて、これってどこかで面白くなるのか…と思っていたらならんかった。キャラクターに全く共感出来んのは世代のせいにしても、肝心のライブシーンが音楽番組の劣化版みたいなカメラ割りでは盛り上がるポイントがないよ。映画『ソラニン』予告編 - YouTube
今作も名盤。夢の回廊をさまよい続けて抜け出せない、そんなアルバム。Deerhunter - Desire Lines - YouTube
世界にはまだまだ聴きたい音楽が山盛りだと再確認させてくれる。人生が100年あっても全然時間足りないな。
半世紀以上の時間の流れが膨大かつ細やかな取材に裏打ちされたエピソードで埋めつくされていて圧巻。内容も作者の執念も熱い。これまで別段東映京都に思い入れもなかったのに、これまで観てきた作品はより輪郭に厚みが増し、未見の作品はとにかく観たくなる…
企業ヤクザの実録っぽく見せるのかと思ったら白昼ド派手銃撃戦、旧来シリーズ的演技を小林稔侍がやってる横で固ゆで決めてる高橋克典、1人熱演する渡辺謙…一つ一つは悪くないのにバランスがおかしなことになってた。新 仁義なき戦い/謀殺(プレビュー) - Yo…
実は『ケープフィアー』以来のスクリーンでのスコセッシ、3時間超全篇とんでもない熱量だった。クラクラした。金融版グッドフェローズ(ていうよりデ・パルマのスカーフェイスか)みたいなハイパー立身出世伝。 登場人物は殆どラリってるしディカプはずっ…
特に中盤までは一体何を見せられているのだろうという空想の十代向けの展開で、多分作り手もそこは十分自覚してるのかマンガ的ギミックをこれでもかという位つぎ込んできていて泣けるぐらいなんだけど、確かにそれで救われた。 あと恋愛映画は基本ファンタ…
どう考えても進撃の巨人がやりたかった様で、巨人は良く出来てた。しかし童話原作の脚本と子供向けに制限された描写ではせっかくの巨人も暴れ足りない感じはあった。子供とゴロゴロして観るには丁度良かったかな。 映画『ジャックと天空の巨人』予告編 - Yo…
音楽の使い方(ダニー・エルフマンの劇伴も良かった)やファッション、風俗の作り込みだけでも十分楽しめた。俳優も皆良かったけど特にジェニファー・ローレンスは登場するだけで画面のレベル一つ上がるほど目つきがヤバかった 。 しかし冒頭を粗筋に費やし…
当時のフィルムの暗さ故の雰囲気が失われるのは仕方ないか。若干の世知辛さがあってこそ出てくる温もりも当たり障りない脚本で消えてる。しかしキャラ造形の引き継ぎは成功、愛らしさは充分で一緒に観た娘は満足してたのでOKかな。劇場版 チェブラーシカ 日…
スカしてるという勝手な印象でW・アンダーソンの過去作幾つか観てなかったことを後悔。人物それぞれの衣裳、身の回りの小物、あらゆる所にこだわりが漲っていて、熱い!でも一番良かったのはペッパーの悪女ぶり。 ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 予告編2種 (Th…
映像一つ一つは悪くないし楽しんだけど、ただ場面を並べただけという作りが昔のゲームのような単調さで映画としては弱かった。ハリソン・フォードにデッカードやソロの面影が全く無くSFにそぐわない雰囲気なのも悲しかった。 あと映画と原作は別物とはいえ…