yudutarouログ

Twitter(ID:yudutarou)で観た映画を確認しようとしたら非常に面倒だったので、メモになるつぶやき(主に映画とか音楽)を移植。なので2014年まで時系列バラバラ。

映画(劇場)

アネット(2020年・仏、独、他)

スタンダップコメディアンのヘンリー(アダム・ドライバー)と一流オペラ歌手アン(マリオン・コティヤール)の愛憎と、2人の間に生まれたアネットが辿る数奇な運命の物語。監督・脚本:レオス・カラックス、原案・脚本・音楽:スパークス。 見た事もないも…

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア(2021年・日)

監督:河野亜矢子。 さすがに映画館はもう行かない予定だったんだが(2021年の年末)、先日『呪術廻戦0』を親娘で観に行って入場する時に今回の『ソードアートオンライン』の入場特典配ってるのが目に入って、それがなんか豪華そうで、そしたら娘もチェック…

劇場版 呪術廻戦 0(2021年・日)

監督:朴性厚。 娘に『呪術廻戦』観に行こうと言われて、今年は金も無いし、もう映画いいかな〜って思ってたけど、来場特典のコミックス0.5巻なくなっちゃうよー!と言われて、やっぱり行くことにした…。コミックス配布とか卑怯だよなー。ここでゲットしない…

マトリックス レザレクションズ(2021年・米)

監督:ラナ・ウォシャウスキー。 本編は相変わらずだったが、続編を要請されて渋々やることになった経緯を、自虐を込めた上でキャストと同窓会的ノリで開陳していくメタフィクショナルな前半部分は凄い楽しかったし、同時に続編必要無いのを分かった上で、や…

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年・英)

監督:エドガー・ライト。 スウィンギングロンドンをイキイキと描きながら助平親父ホラーにもしてしまうとかエドガー・ライトにしか撮れない映画。最高。ハイセンスな引用が多く、それはかなり言及されてるけど、最終的に着地するムードが日本アニメ的(とい…

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年・米)

監督:アンディ・サーキス。 ケンカ、ツンデレ、仲直り…、バディムービーの面白ポイントしっかり押さえて楽しい映画だった。何より最近トイレ近い身としては100分満たないのがマジで嬉しい。あとオマケ映像で久々にオォってなった(MCUに繋がること示唆して…

劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年・日)

監督:河森正治。 TV未見で挑戦。いかにも日本アニメなキャラクターとロボの背後に垣間見えるギーガー的意匠、空中戦、どれもクオリティ高い。けれどこの世界観にロック親父的メンタリティや悲壮感は要らなくない?ひどく古色蒼然。とても気色悪い。 映画『…

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021年・米)

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ。 007にさほど思い入れがないもののダニエル・クレイグ版はどれも面白かったし、特にサム・メンデスが独自の様式美を取り入れてから単体映画として荒唐無稽ながらも現代に通用するリアリティを獲得してきたのは大きかっ…

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年・日)

監督:永岡智佳、脚本:櫻井武晴。 赤井ファミリーって何…とか思って見始めたが、子供キャラからオタク受けしそうなキャラまで万遍なく活躍させつつ初見でも置いてかない作りとケレン味溢れる活劇で、久々に映画館で映画を観たのも相まって面白かったわー。 …

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年・中)

監督、脚本:MTJJ。 吹き替えで鑑賞。ロシャオヘイセンキ、と読む。 手塚アニメやジブリ、萌え系など日本のアニメを縦断しながらディズニー、マーベルも参照にしつつ、ちゃんと中国テイストをあざとく織りまぜた楽しい映画だった。ひょっとしたら政治的にセ…

花束みたいな恋をした(2021年・日)

監督:土井裕泰、脚本:坂元裕二。 娘と観てきた。有村架純と菅田将暉が押井守好きなマニアで、その2人が恋愛するという有り得ない設定の映画。リアルな恋愛模様や丁寧なカルチャー描写はひとえに押井守を認知出来る美男美女が付き合うという超SF的設定を支…

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021年・日)

総監督:庵野秀明。 今回の真っ当な幕引きをどこまで本人が信じているかは疑わしいが、それでも一応ちゃんと終わらせてくれたし、トリッキーかつサイズ感のある構図を圧倒的な作画で味合わせてくれる元来の魅力を存分にバージョンアップして見せてくれたしで…

DUNE/デューン 砂の惑星(2021年・米)

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ。 そつなく趣味良い作品を見せてくれるSF優等生ながらアクの弱さで物足りなかったヴィルヌーヴ映画。しかし今回は役者も含めてヴィジュアルの水準と表現する世界の総量が凄まじい。しかもこれでまだ序章。この御時世にこの熱量、…

ワンダーウーマン 1984(2020年・米)

監督:パティ・ジェンキンス。 アクションと物語展開が乖離、そして大仰というDCの駄目側面は前作より目立っていたけど、大作映画としては十分楽しめた。しかしガル・ガドットは相変わらず格好良かったのに新コスチュームのゴールドアーマーは鳥人間コンテス…

僕のヒーローアカデミア ワールドヒーローズミッション(2021年・日)

監督:長崎健司。 テレビ本編の作画がいいぶんクオリティ的に映画ならではの特別感は無かったが、本編に影響を与えずに映画ならではの大事件を扱いつつ各キャラの見せ場も用意する…そんなスピンオフ夏休み映画の条件はクリアしていて、普通に楽しかった。中…

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年・米)

監督:村瀬修功。 作画、演出の丁寧さとクオリティの高さ、ファムファタールものとしての面白さ(上田麗奈凄かった)、さらにちゃんと今の時代に通用するロボットアニメに仕立ててあって、ガンダムに思い入れないけど楽しかった。しかし序章だったぜ…。 『機…

ゴジラvsコング(2021年・米)

日本が円城塔や庵野秀明を使って何とか怪獣映画の近代化を進めようとする中、ハリウッド版はシリーズを重ねる毎にプロットが酷くなっていて、何もそこは本家を模倣せんでも…という気もするが、この冗長に耐えてのラストバトルこそ怪獣映画の醍醐味なのかも。…

THE BATMAN-ザ・バットマン-(2022年・米)

監督:マット・リーヴス。 金に物を言わせてメカとスーツで超人化という部分までも極力排したリアル路線でやっているので、鍛えたボンボンがスーツ着てるだけ。スーパーヒーロー感は皆無。それはヴィランや物語も現実的な犯罪映画の形式で見せていこうという…

コーダ あいのうた(2021年・米、仏、加)

話の筋は予定調和だけど(というかそうじゃなければ駄目なタイプの映画だが)、シャッグスを聴く女の子が主役の青春映画というだけで好感度大だし、役者も撮影も良かった。音楽が肝なので劇場で観れてよかった。 第94回アカデミー賞作品賞受賞!「コーダあい…

EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年・日)

監督:京田知己。 BS11でやってる再放送何話かと映画版の前作?だけ観てから鑑賞。作画やキャラクターデザインが良く、中盤までのロードムービー調の流れも面白くて、そこを膨らませて小ぢんまりとしたSFにしてくれたらかなり良かったんじゃないか、とは思っ…

牛首村(2022年・日)

監督:清水崇。 娘が「萩原利久」見たいからホラーは嫌だけど観に行きたいというので連れて行った。なかなかカッコいい俳優やんと思って見てたらそれは高橋文哉という俳優で、萩原利久とは別人だった…。主演のKōkiさんは目ヂカラあってホラー映画ヒロインと…

オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年・日)

監督:木下麦 ある程度綺麗に物語が閉じていたテレビ版からどう展開させるのかと思ってたら総集編だった。一応別視点からの再構築っぽい仕掛けはあるが、映像含めて本筋そのものに新たな意味が付加される事は無く、ファンサービス、もしくは新規客への導入用…

スパークス・ブラザーズ(2021年・英、米)

監督:エドガー・ライト。 編集と情報の取捨選択の妙で長いバンドヒストリーを見事にまとめてた。素材の面白さも勿論だが、エドガー・ライトの愛情と技術光ってた。全く興味無かった娘も面白かったと言ってて良かった。スパークスがアメリカのバンドって知ら…

シン・ウルトラマン(2022年・日)

監督:樋口真嗣 創作者の愛情が溢れる作品はやっぱり良いっス。シンゴジへの明後日方向からの高評価や批評に何だかなあと思わされていたので、今回そういった外野が見向きもしないジャンル愛に特化していて、清々しく特撮映画として楽しめたのが良かった。そ…

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年・米)

監督:サム・ライミ。 魔術書、ゾンビなどサム・ライミにうってつけのモチーフ満載で、映像自体はいつものマーベル映画のCG感だが、序盤のタコ怪物のネットリ質感とかうちの息子もおえーって言うぐらいちゃんと気色悪く出来てて、そこらへんはちゃんとサムラ…

スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム(2021年・米)

ミステリオを倒したスパイダーマンことピーター・パーカー(トム・ホランド)は、世間に正体を知られ、さらにはミステリオ殺害容疑もかけられてしまう。マスコミにも追われ、メイおばさん(マリサ・トメイ)やMJ(ゼンデイヤ)、ネッド(ジェイコブ・バタロ…

映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ(2021年・日)

幼少時から群を抜いた身体能力とテクニックを活かし地元サッカークラブで活躍してきた恩田希(島袋美由利)は、中学生になり仲間のテツ(内山昂輝)やタケ(逢坂良太)とサッカー部に入部したが、性別による身体差と顧問の方針によって公式戦に出してもらえ…

新感染半島 ファイナル・ステージ (2020年・韓)

人がゾンビ化するウイルスが蔓延し、壊滅状態となった韓国からを香港へ逃げ延びていた元軍人ジョンソク(カン・ドンウォン)は現地の裏社会から大金の積み込まれたトラックの回収を依頼されて半島へと渡るが、感染者やソ大尉(ク・ギョファン)とファン軍曹…

TENET テネット (2020年・米)

未来から過去へと時間が逆行する事象による人類滅亡の危機を回避するため、ある組織にスカウトされた男(ジョン・デビッド・ワシントン)は協力者ニール(ロバート・パティンソン)とともに、時間を逆行する武器を取り扱うなど事態に関与していると思われる…

海辺の映画館 キネマの玉手箱 (2019年・日)

尾道の海辺にある小さな映画館、「瀬戸内キネマ」の最後のオールナイト興行「日本の戦争映画大特集」を見ていた鞠男(厚木拓郎)、鳳介(細山田隆人)、茂(細田善彦)の3人の若者は、劇場を襲った稲妻の閃光に包まれてスクリーンの世界へと入り込み、近代の…