2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
そうだったっけ?という感じだけど初ソロ作だったらしい。やっぱりキム姐さんでしか聴けないメロディは最高で、音の作りはちょっと意外な感じだったけどメロディにしっくりきてて良かった。 - YouTube 発売日 2024/11/22 収録楽曲 01. Nobody Loves You More…
ややダークになってきてた近作からすると、ちょっと初期の感じに戻ったような雰囲気。とはいえ今さら『Take Me Out』みたいなテンションにはならないし、無理してアッパーなムードでやってるようにも感じてしまうのだが、やっぱり楽しい。 - YouTube 発売日 …
好みど真ん中だった。シューゲでドリーミーな女性ボーカルもの、というのは時折登場するけど、Wispはどの要素も完成度高い、気がする。 - YouTube 発売日 2024/4/5 収録楽曲 01 Pandora 02 Your face 03 Enough for you 04 Luna 05 See you soon 06 Mimi
会話は弾んでキャラクターも色づき、世界が拡がった『雪風』は、物語の外側を無限に想像させてくれるように濃縮されて切り取られたエピソードと、突き放したように冷徹に描写されたキャラクターが魅力的だった連作短編の一作目からすると全くの別作品のよう…
前巻でサブキャラの回想エピソードとか始まって、あ、やっぱりジャンプの漫画はこうなるのかとも思ったが、早々に本筋に戻ってきて良かった。で、学内でのバンド同士やバンド内の色恋やステージ枠を巡る駆け引きが相変わらず面白いんだけど、個人的にはちょ…
2巻も面白い。毎回4コマで笑えて、しかもストーリーもちゃんと進んでいくのがずっと持続していて凄い。友情もの、音楽ものとしても楽しめるし、何より展開をシリアスにさせない主人公の絶妙な能天気キャラクター(おバカキャラとは違う)が最高。
86話、片桐が相川を祭りに送り出し花火を背景に独り夜を歩くまで、88話で同じ花火を見ながら相川が髪飾りに気づく場面、94話の世良と姉の車中のシーンでカーラジオからの不穏なニュース音声と物語がシンクロして(いるのかいないのか不明なままに)進行して…
『恋より青く』での水彩画のようなタッチが綺麗で気になっていた作者の過去作だったけど、これは生理的にダメだった。保護的立場の人間が本人の思惑はどうあれ保護対象者に恋愛的感情を抱くのは、アウトでしょ…。この手の設定は多々あるし、ギャグ的作品なら…
『優等生×ギャル』という百合ジャンルの黄金パターンだが、ギャグなので双方ともほぼ狂人、しかもギャルのほうは、作者も言ってるがギャルというより強度のオタクという振り切った設定で、テンション高くて笑える、のに時折、尊さが垣間見えるのも良くて、面…
タイトルからギャグ寄りの漫画だと思っていたら、真摯で熱く、メチャ面白い作品だった。軽やかな青春吹奏楽漫画としての魅力に加えて、自分の生きる道を選ぶとはどういうことなのか、その決定は自分自身で出来得るものなのかという心の深い場所までの掘り下…
昔映画版を観た時はラノベ原作というのはこんな感じか、酷いなと思ったが、同じ作者の『あだしま』にハマる未来が来るとは。で完全版が出たからちゃんと読んでみた。元々ミステリで読むのは今作のような叙述トリックの作品が多いので仕掛け自体に驚きはない…
勧められて電子で読み始めたら面白過ぎて、結局紙で全巻購入してしまった。作者の言う通り好きなものを全部詰め込んだような世界観とそれを表現するだけの画力に圧倒されるし、異世界転生ものをやりつつジャンルへの辛辣な批評も内包していて楽し過ぎる。何…
主人公ペアは女子高生だし、後書きでウザメイドより一歩踏み込んだ百合漫画に、と書いてあるし、絵柄もより洗練されているので、王道で行くのかな、と思わせておいてキャラクターはつばめ級にサイコで最高だし、よりカオスでテンション高いギャグ百合漫画だ…
フィジカルでリリースされたので買った。インディロック好きで、これを嫌いな人とかほとんどいないんじゃないか、というぐらいインディギター系のツボばかり(ガレージロックからローファイ的なDIY精神、シューゲ風味、ドリームポップ感、60年代ガールズグル…
ギターとドラムだけでステレオラブをやってるみたいなアルバム。カッコいい。 - YouTube - YouTube 発売日 2025/2/14 収録楽曲 01. Where’d You Go? 02. Rock City 03. In Twos 04. 2468 05. Well I Know You’re Shy 06. Julie 07. Switch Over 08. Informat…