また地味渋路線だろうなと、楽しみではあるけど過剰な期待はしていなかったら、久々にノイズとメロディと静謐さ全部入りの 『Can Hear The Heart Beating As One』前後のような、大好きな方向の作品だった！彼ら自身の過去曲のメロディや構成を彷彿とさせる…

3巻分溜めてたので読め始めたら、やっぱり面白くてとまらん。6巻のエヴァ回、7巻の福田雄一を観念として読み解く回、8巻のシン・ウルトラマンをそれぞれが好きな分野から勝手に掘り下げて語る回、と相変わらず息切れすることなくハイクオリティなプレゼンが…

一コマ一コマ、ボソッと脇で呟かれる台詞にも勿体無いほど過剰な情報量が詰め込んであって、ネタとして気付いてないところも多分にありそうたが、別に気付かなくても充分面白い。ギャグはかなりキワドイし、SMネタメインだが湿度0でカラッとしているので素直…

劇中でぼっちちゃんが苦手にしてる青春ロックそのものみたいな楽曲が並んでるけど、2次元のバンドだと全然アリになる。ほとんどの曲は劇中通りにキタちゃんのボーカルだけど、他のメンバーが歌う曲も良く、アクセントにもなっていて、アルバムとして聴いてい…