西尾鉄也は押井守の面倒くさい部分をギャグとして提示出来る貴重な存在かも。ここ数年評価されすぎて権威っぽくなってしまった雰囲気を無視して(というかふまえて)理屈ギャグにしていて楽しかった。

深田恭子のビジュアルが観られればOKという前提で鑑賞するも喋るとビジュアルとのギャップが有り過ぎて素直に楽しめない。全体的にSEや音が安っぽいのも気になった。この頃のマンガ実写化作品、誰に向って作っているのかもよく分からんことになってる。映画…

70年代？北九州の風景の再現に気合い感じた（祭のシーンは苦しかったけど）。しかし流行歌を羅列してのノスタルジー押売りや、綾瀬はるかの可憐さを表現しきれてないのが残念。おっぱいバレー映画予告編 - YouTube

世界の観光名所で体を張ったアクションに楽しいガジェット、カッコいい俳優でハリウッドの理想型。サイモンペグ出番倍増と"スパイ大作戦"ムードだったのも◎。冒頭のみのエージェントも男前だったな。トム・クルーズはインタヴューウィズバンパイア以降、変…

びっくりするご都合主義な物語で、キャラクターたちの持つ地位と名誉が嫌味にしか感じられない。ヒロインの性格は悪く、主人公は顔以外どこに惹かれたのか全く理解不能(現実ではアリだけど)。しかし貞本キャラが綺麗な絵で動くので観て損はないか。「サマー…

新装版で追加収録もあったからだけど、かなり新鮮に読めた。つまり殆ど忘れていた。硬軟どちらも神林独特の文体というのが最初から変わってないのがやっぱり凄い。