最終巻なのにページが進めどいつもと変わらない物語のペースにやきもきしつつ、しかしこの空気感がいつまでも続いて欲しいし過剰なドラマは必要ないというこちらの期待通りではあって、どうなるんだろうと読み進めたけど、これまで通りの作品の温度、空気感…
楽しい。相変わらずベタつき過ぎない関係性が心地よいし、余白が多いのも想像、妄想を促してくれて、よき。そして基本4コマで進むフォーマットでキタちゃんの人生の選択を描いているのも、よく考えると凄い。今巻で個人的に1番好きなのは甘酒で酔ったぼっち…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。