2014-12-12 映画系女子がゆく!/真魚 八重子 書籍 真魚さんは紹介してくれる作品の選択と語り口が面白いので購入。本著はタイトルからしていつもの系統とはちょっとズレていて、やっぱり書籍を出すにはこういう女子みたいなタグを付けんといかんのかな、とは思ったが、『キャリー』のクライマックスの文章での再現は迫力だし、『害虫』などあまりピンと来ていなかった作品も観直してみようかなと思わせてくれたりで、結局楽しんだからいいのか…。