海底帝国アトランティスのアトランナ女王(ニコール・キッドマン)の息子、王子アクアマン(ジェイソン・モモア)は、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられたが、オーム王(パトリック・ウィルソン)の野望を阻止する為にバルコ(ウィレム・デフォー)やメラ(アンバー・ハード)とともにアトランティスとの戦いに身を投じていく。
監督・ストーリー:ジェームズ・ワン、脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マグゴールドリック、脚本・ストーリー:ウィル・ビール、ストーリー・製作総指揮:ジョフ・ジョンズ、製作:ピーター・サフラン、製作総指揮:ザック・スナイダー、撮影:ドン・バージェス、美術:ビル・ブルゼスキー、編集:カーク・モッリ、衣装:キム・バレット、視覚効果監修:ケビン・マキルウェイン、音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ。
荒唐無稽な筋肉ヒーロー譚をストレートにやっていて、ハッタリ満載の海中バトルとモモアの野性味で普通に楽しかった。しかしDC映画で普通に楽しいというのはなかなか稀なことかも…。それにしてもニコール・キッドマンの老けなさがヤバ過ぎたよ。